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― 境内案内 ―

慈眼寺は、生きている人々のために祈願を行う「祈願寺」と、

亡くなった方のご葬儀や法事を執り行う「檀家寺」の両方の役割を持つ寺院です。

寺は大きく分けて「観音エリア」と「本堂エリア」の2つのエリアがあります。​

観音エリア

道路に面したエリアで、観音堂を中心に閻魔堂や鐘楼、松本稲荷社などの参拝スポットがあります。年中無休で、毎日10時~16時に参拝可能です。お守りもこちらで求めることができます。

外より正面から仁王門を (2)_edited.jpg
観音堂正面(しおり用).JPG
閻魔堂外観②.JPG

仁王門

観音堂

閻魔堂

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水屋.JPG
手水舎.JPG

鐘楼

水屋

手洗石・手水舎

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総門.JPG
山門正面.JPG

松本稲荷社

総門

山門

本堂エリア

観音エリアの山門をくぐった先に位置し、檀家の法事やお葬式、墓参りの場として

利用されていますが、一般の参拝者も本堂を外から参拝することができます。

 

本堂付近には鐘楼堂、六地蔵、八百姫宮などの見どころもあります。

寺務所の受付時間は9時~16時半で、御朱印や各種手続きはこの時間内に行う必要があります。

 

歴史的には、慈眼寺はもともと観音様を祀る寺であり、

現在「本堂」と呼ばれる建物は、かつて書院だった場所に後から建てられたものです。

本堂外観②.JPG
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本堂

鐘楼堂

六地蔵

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八百比丘尼宮(八百姫宮)

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